シークレット探偵社携帯版サイトへ    埼玉県の浮気調査はシークレット探偵社へ

埼玉 浮気調査  
 
浮気調査トップページへ>男の浮気、女の浮気

男の浮気、女の浮気
(以下『livedoorニュース<2007/8/23>』からの引用)

「毎日フランス料理を食べていると、たまにはお茶漬けが食べたくなる。結局、男って浮気する生き物だから」

やっぱり出てしまった・・・この発言。O-netが20〜30代の独身男性を対象に行ったアンケートで、「恋人がいるのに浮気をしたことがある」にYESと答えたのは31.1%。この結果に対し、男性からの興味深い意見が聞けるのを期待して、自他共に認める遊び人を呼び出してみたのだが。   「男は遺伝子を残そうとする本能から、多数の女性との関係を求める」と言う説明は、一見もっともらしいけれど、いつまで何万年も前の男性の生き様に頼るつもり?

日夜研究を積み重ねている生物学者の意見や、その著書を読んだ直接的な感想ならまだしも、たいていの場合は聞きかじりなので説得力に欠ける。第一、浮気のたびに念願かなって遺伝子が保存されたら、大変な思いをするのは本人だろうに。 核心をついているからこそ長年愛用されてきた言い回しなのだろうが、いい加減使い古しのくたびれ感が否めない。もっとクリエイティブでエキサイティングな言い訳は無いものだろうか?これらの決め台詞に差し掛かると、ちょっと照れたようなくすぐったい表情を浮かべ、「どうだ」とばかりの視線をよこすのも特徴的。今回も「あー、なるほどね」と切り上げたのは、毎度代わり映えのしない意見に失望したからなのだが、彼はそこのところが分かっていない様子。

でも、そんな悠長にしている場合でもないのだ。Yahoo!ビューティーの恋愛アンケートによれば、未婚女性のなんと60.1%が浮気経験者。浮気の理由に関しても「恋人以外とのセックスに興味があったから」と本能直結のシンプルな回答が多い男性に対し、女性からは「お金を持っている」「わがままを聞いてくれる」など、その先の利益を見越したシビアな一面が。数々聞こえてきた「浮気」に関する女性達の武勇伝も、男性を一歩引き離した感がある。

・本命の彼女が浮気相手を威嚇(32歳)
急に訪れた彼の部屋に、安っぽい洋服がだらしなく丸まっているのを発見し、「大人の女」で対抗しようと決心。携帯から突き止めた浮気相手に連絡して、「私の彼が失礼なことをして、ごめんなさいね」と、上から発言&余裕の笑顔でお茶をご馳走。もちろん、一番いいスーツを着て。あの居心地の悪そうな顔が忘れられません。

・浮気相手と本命彼女の共同戦線(30歳)
本命と別れると匂わせながら、はっきりしない彼にうんざり。顔見知りだった本命の彼女に自ら謝り、彼の言動を報告。彼に対して怒った彼女と計画し、本命とのデートの日、同じ時間、同じ場所に出没し、気づかないふりですれ違い続けました。女二人で彼の様子を観察しながら、密かに爆笑していたと言うわけ。最終的に同じ日に彼を振りました。

性別に関係なく、恋人の浮気問題には深刻に悩むのが一般的だろうが、このような反撃を企てる女性が存在するのも事実。浮気をしてもされても、その行方を自分の手でコントロールしようとする積極性は逞しいの一言。 女性の浮気経験率の方が高いのには驚きだったが、近い将来「女って浮気する生き物だから」と言う台詞が市民権を得るのだろうか? いや、決して表面化させないしたたかさこそ、女性の浮気の怖さかも知れない。


↑浮気調査の無料相談はこちらから
 
 
浮気調査問合せ